とっても怖いプラークのお話2

 

こんにちは。かめだ歯科クリニックです。

今回は、前回の記事の続きになります！

 

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むし歯と歯周病だけじゃない、プラークは万病の元？

 

プラークをそのままにしておくと、むし歯や歯周病の原因になるのはもちろんですが、

もっと怖いのは、プラークや唾液が血液を通して全身に運ばれる可能性があることです。

肺炎、気管支ぜんそくなどの呼吸器疾患の原因になることもあれば、

血管の壁に付着して炎症を起こし、動脈硬化を悪化させたり、

さらには心筋梗塞を引き起こす要因になると言われています。

 

そうならないためにも、まずはプラークコントロールが大切です。

正しいブラッシングでプラークを丁寧に取り除きましょう。

ちなみに歯石は、プラークに唾液中のカルシウムやリンが付着して石灰化したものです。

ざらざらと硬く、普通の歯磨きでは取れません。

定期的に歯科医院でのケアをしましょう🦷

 

 

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